運用する・備える

投資信託のしくみ

投資信託とは、多くのお客さまから集めた資金を一つにまとめて、投資の専門家である投資信託会社が国内外の株式や債券などに分散投資を行い、その運用成果をお客さまにお返しする「金融商品」です。

しくみ

投資信託しくみ図

特徴(メリット)

  • 少ない金額から購入できます。
    株式投資や債券投信にはある程度まとまった資金が必要ですが、投資信託は少額から購入できます。
  • 分散投資で、リスクを軽減できます。
    値動きの異なるものに分散することにより、値下がりから受ける影響を抑えリスクの軽減を図ります。
  • 投資の専門家が運用します。
    経済、金融などに関し高度な知識を身につけた専門家がお客さまに代わって運用します。

リスクとリターンについて

「リスク」は一般的には「危険」を意味しますが、投資の場合は「収益の変動幅の大きさ」という意味になります。
一般的に、期待するリターン(収益)が大きいものほどリスク(変動幅)も大きくなります。

リスクとリターンについて

ファンド選択のポイント

1.目的に応じた投資信託を選びましょう

投資の目的には、住宅資金、教育資金、老後に備える資金、あるいはレジャー資金や利殖のための資金など、さまざまだと思います。投資信託には、投資家のニーズに応えるために多くの種類があります。投資の目的を明確にしたうえで、目的に応じた商品を選びましょう。

2.運用資金の性格を整理しましょう

  • 換金性はどうですか
    すぐにでも使用する可能性がある短期の運用資金であれば、換金性も重要なポイントです。
    投資信託には、MRFやMMFのように即日換金ができるものもありますが、通常、代金の受け取りまで4~5営業日かかります。また、一定期間換金できない「クローズド期間」を設けるなど、換金について制約があるものもあります。
  • 安全性と収益性のどちらを重視しますか
    長期の運用資金であれば収益性を追求するタイプを選ぶこともできますが、短期の運用資金であれば安全性も考慮する必要があります。
    投資信託には、債券(公社債)を中心に運用する安全性重視のものから、株式を中心に運用し、収益を追及するものまで、いろいろあります。ただし、より高い収益を追求するとその分、リスクもより高くなるといえます。
  • 分配金受取り型、分配金再投資型のどちらがお好みですか
    分配金をそのつど受取るものあるいは分配金を再投資する(複利効果が期待できる)ものどちらを選ぶかも、重要なポイントです。
    投資信託は通常年1回決算を行い、分配を行いますが、年に複数回決算を行い、そのつど、分配を行うものもあります。ただし、いずれのタイプも分配が行われた場合は、その分基準価額が下がることを知っておきましょう。

    3.ファンドの性格を理解するために目論見書を読みましょう

投資信託には、各商品ごとに運用方針や手数料に関する事項などが記載された「目論見書(もくろみしょ)」があります。投資信託のご購入を検討の際は必ず読みましょう。
また、販売会社などから情報を収集し、商品の性格をいろいろな角度から検討し、理解した上で購入することをお勧めします。
なお、目論見書は「投資信託説明書」とも呼ばれています。

※1・2は「わかりやすい投資信託ガイド」2010年版(社団法人投資信託協会編)より

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