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スタートアップ元年到来!組織をスケールさせていく上で大切なポイントとは?ベンチャー・スタートアップ企業の労務
この春、岸田総理が今年をスタートアップ元年に位置付け、日本に世界に負けないスタートアップ・エコシステムの形成に取り組むと宣言がありました。
また、東京大学総長藤井さんの式辞の中でも、起業家教育を推進すること、自己利益の追求活動ではなく、それぞれの力を集めて公共性を担う株式会社という仕組みの価値についても触れられています。
社会全体で起業家を育てる土壌がさらに増えていくことが予想される時代、私たちはどのような準備をすればいいのでしょうか?
資金調達の方法や、プレゼン力向上などさまざまな情報がノウハウとして可視化されてきている中で、まだ情報が見えにく分野として、「スタートアップ企業の労務管理」が上げられるのではないでしょうか?
特に成長速度の速いスタートアップでは、労務管理はついつい後回しになりがち。その結果、せっかく大きなビジョンを掲げ、優秀なスタッフが集っているのに、経営者も働くメンバーとも笑顔にはならない状況も多々生まれているとも言われています。
今回のCOMPASSカフェは、その分野のエキスパートである特定社会保険労務士|岩田社会保険労務士事務所の岩田佑介さんをお招きして、これからの時代の起業家が注意すべきこと、特にベンチャー・スタートアップ企業の視点でケアすべきポイントについてお話を伺います。
また、ベンチャー企業のワーケーションの取り組みについて、沼津や静岡エリアとベンチャー企業との相性、東京横浜との起業家支援の取り組みについてもたっぷりとお話しを伺います。ぜひご視聴ください!
<開催日時>
4月27日(水)19:00-20:30
<開催場所>
FacebookLiveでの配信となりますのでお時間になりましたら、本ページより接続ください。
<主催> 沼津信用金庫 ぬましんCOMPASS
<共催> mass×mass 関内フューチャーセンター
<ゲスト>
特定社会保険労務士 / IPO・内部統制実務士
岩田 佑介(いわた ゆうすけ)
株式会社パソナにて官公庁・地方自治体の創業支援/地方創生に関する政策の企画立案に従事した後、ライフネット生命保険株式会社の人事部長として人材戦略・労務管理を全体統括。その後、銀行系シンクタンクの組織人事コンサルタントを経て、現在はベンチャー・スタートアップ企業専門の社会保険労務士として、IPOを目指すベンチャー・スタートアップ企業の労務管理や組織開発を支援している。
また「旅するようにはたらく」という新たなワークスタイルを日本に根付かせるべく、観光庁や地方自治体のワーケーション政策事業のアドバイザリーを兼任しながら、自らも全国各地でのワーケーションを実践している。
<ホスト>
マスマススクエア株式会社 代表/LIFT45 /一般社団法人ローカルコワーク・アソシエーション 理事/83財団 理事 森川正信
ぬましんCOMPASS TENTOぬまづ クリエイティブディレクター
地域に根ざしたプロジェクトやプロダクトのディレクションを行いながら、デザインや映像制作、クリエイティブ全般を行なっている。横浜のコワーキングスペース&シェアオフィス「マスマス関内フューチャーセンター」のクリエイティブディレクター。間伐材プロジェクト「山北プロジェクト」、横浜帆布鞄とのコラボアイテム「Tsuchibag」の企画や、大田区蒲田で城南信用金庫のシェアオフィス・創業支援施設「J-Create+」ブランディング、静岡県沼津市の沼津信用金庫の「ぬましんCOMPASS」2F、コワーキングスペース&シェアオフィス「TENTOぬまづ」プロデュース等を行う。
沼津信用金庫 事業戦略アドバイザー。