アスリート職員
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当金庫では、2022年4月1日より、フェンシング女子サーブル日本代表の脇田樹魅選手を新入職員として採用いたしました。
沼津市は「フェンシングのまち沼津」として、フェンシングの地方拠点としてオンリーワンブランドを確立し、大規模大会や合宿の誘致によりフェンシングというスポーツを通じて交流人口を増やし、宿泊・飲食・観光など様々な産業に大きな効用を生み出して地域振興に繋げていくことを目指しています。当金庫はこの取り組みに賛同し、世界の頂点に向けたチャレンジを全面的に応援していくとともに、スポーツが持つ社会的価値への理解を深め、より豊かな地域づくり社会づくりに貢献したいと考えております。
選手プロフィール
私は九州出身で、小学生の時に福岡県のタレント発掘事業に合格しました。そこで私はフェンシング競技に適性が有ると判断され、中学一年生から親元を離れ独りで上京し、JOC エリートアカデミーに所属しました。JOC エリートアカデミー生の練習場所であるナショナルトレーニングセンターでは普段からオリンピアンがいる中で過ごしていた為、常にオリンピックの舞台を意識して生活をしていました。高校卒業と同時にJOC エリートアカデミーを修了し、その後は日本女子体育大学へ進学しました。
大学ではスポーツ科学を専攻し、身体づくりやスポーツ栄養学について勉強しておりました。今後はぬましんの職員として、主にフェンシング活動を通じて地域の活性化に貢献したいと思っています。イベントへの参加や地域の方々との交流を積極的に行い、沼津市を日本一のフェンシングの街にしたいです。
大会記録
| 年 | 大会名 | 成績 |
|---|---|---|
| 2015 | アジアカデ選手権大会 | 優勝（個人） |
| 2015 | アジアカデ選手権大会 | 優勝（団体） |
| 2015 | 香港大会 | 3位（個人） |
| 2017 | アジアジュニア選手権大会 | 準優勝（団体） |
| 2018 | アジアジュニア選手権大会 | 5位入賞（個人） |
| 2018 | アジアジュニア選手権大会 | 3位（団体） |
| 2019 | ジュニアワールドカップ | 5位入賞（個人） |
| 2019 | ジュニアワールドカップ | 8位入賞（個人） |
| 2019 | アジアジュニア選手権大会 | 6位入賞（個人） |
| 2019 | アジアジュニア選手権大会 | 3位（団体） |
| 2019 | U23アジア大会 | 10位（個人） |
| 2019 | U23アジア大会 | 3位（団体） |
| 2019 | ユニバーシアード競技大会 | 出場（個人） |
| 2019 | ユニバーシアード競技大会 | 8位入賞（団体） |
| 2021 | グランプリ大会 | 29位（個人） |
| 2022 | ヨーロッパ選手権大会 | 14位（個人） |
| 年 | 大会名 | 成績 |
|---|---|---|
| 2015 | 全日本フェンシング選手権大会 | 優勝（団体） |
| 2016 | 全日本フェンシング選手権大会 | 優勝（団体） |
| 2016 | JOC杯 カデ | 優勝（個人） |
| 2016 | JOC杯 ジュニア | 優勝（個人） |
| 2018 | 学生大会 剛騎杯 | 優勝（個人） |
| 2018 | 東京都シニア選手権大会 | 3位（個人） |
| 2018 | JOC杯 ジュニア | 3位（個人） |
| 2018 | 全日本フェンシング選手権大会 | 3位（個人） |
| 2019 | 全日本フェンシング選手権大会 | 3位（個人） |
| 2019 | ユニバーシアード競技大会予選 | 優勝（個人） |
| 2019 | 学生大会 剛騎杯 | 優勝（個人） |
| 2019 | 東京都ジュニア選手権大会 | 準優勝（個人） |
| 2020 | 全日本フェンシング選手権大会 | 5位（個人） |
| 2021 | 全日本学生フェンシング大会 | 準優勝（個人） |
| 2021 | 関東学生フェンシング選手権 | 優勝（個人） |
| 2022 | 全日本フェンシング選手権大会 | 3位（個人） |
| 2023 | 東京都シニア選手権大会 | 3位（個人） |
| 2023 | 全日本フェンシング選手権大会 | 準優勝（個人） |
| 2023 | Proud NUMAZU Cup フェンシング選手権2023 | 準優勝（個人） |