「役に立っている」と実感できる融資の仕事
融資役席として、融資受付から実行まで担当しています。
例えば個人の方には車の購入には自動車ローン、家には住宅ローン、その他にもリフォームや教育など様々な用途に合わせた融資商品があります。
最近はコロナ禍という事情で生活資金を必要とされる方には金利の低いローンをお勧めしたりなど、窓口にご相談にいらっしゃったお客さまのご要望や状況をヒアリングし、適切な融資をご案内しています。
事業者様には用途や今後の事業の方針といったことを聞き取り、融資の審査を通すための稟議書を作成します。
初めは融資について全く分からなかったですが、本部の融資課にいる時に先輩方からいろいろと勉強させていただき、だんだん面白くなってきて。
支店で融資窓口をやってみる?と任せていただいた時は嬉しかったですね。融資というとまだまだ男性の仕事というイメージも強かったですし。
融資の仕事は「必要な時に必要な手を差し伸べている」と実感できることがやりがいです。